バガンの夕日を眺めて今日の日程は終わり、ホテルに戻ってきた。
夕食はバガンビューイングタワーのレストラン。お客はほとんどいなくとても静かだ。
バガンは明かりがほとんどないので夜の眺めはない。それはある意味、東京だと中々味わえる景色ではない。ぼんやりと空が光っていて地上は暗い。
いったいこの暗闇の中にどんな生活があるのだろう?
なぜかトムヤムクンを食べる。
その夜ホテルに戻ってみると、蚊が大量発生していた。あまりの大量発生にホテルの人に相談し、ちょっと離れた部屋に移動させてもらった。
その部屋は殆ど同じなのだが蚊がパタッといなくなった。
なぜあの部屋だけ蚊が多かったのか、、。
謎は深まるばかりだ。