次にやってきたのはシュエジゴン・パゴダ
ミャンマーにはパゴダが沢山ある。首都ヤンゴンにも街中にドンと建っているし、夜になると黄金に光り出す。
シュエジゴンパゴダも明らかに黄金だ。夜になるとどのようなライトアップがされるのだろうか気になる。
熱心に説明してくれるガイドさん。パゴダの目の前に小さな水溜りがあり、そこにパゴダが逆さまに写るようだ。そこには人だかりができていた。
これぞ、逆さパゴダ。
それが意味するところはわからない。
逆さ富士的なビジュアルな話だろうか。
赤ん坊を世話しながら、何かを売っている母。僕はこの赤ん坊と今後の人生で会うことはあるのだろうか?
旅に出るとこういう一期一会的な感覚に陥る。