ついにガキの頃からの憧れの国、アメリカへ出発！
期待と不安の中、関空よりエアカナダに乗り約11時間後、バンクーバー空港に到着。つたない英語でＵＳＡの乗継ぎ便を確認し、約3時間後の夕方16時、アメリカ ネバダ州ラスベガスに着いた。
しかし飛行機に酔ってしまい、ラスベガスについた時は、ぐったり。（汗）
その後なんとかタクシーに乗り、ラスベガスのストリップ通りへ。巨大ホテルが見えてきたら、一気にボルテージが上がった。
まずは、ホテルミラージュに行き、BOX OFFICEでシルクドゥソレイユのビートルズ「LOVE」のチケットを購入。19時より鑑賞した。さすが有名なシルクのショーだ。最後まで飽きさせないど派手で完璧な演出。エンディングでは観客総立ちで盛り上がり、幕を閉じた。
その後ストリップをブラブラ散歩しながら、巨大豪華ホテルやカジノを見学する。THIS IS AMERICA。すげーの一言。ほんとスケールのでかさに圧倒された。
23時、イルミネーションがきれいな老舗ホテル、バリーズにチェックイン。
こうしてアメリカ、ラスベガスでの1日目が終わった。
朝3時30分、飛行機で廻るグランドサークルのツアーに参加のため起床。時差ボケと興奮状態にあるのかほとんど寝てない状態でバリーズを出た。
朝4時30分にツアーバスに乗り込み空港へ向かう。そして小型飛行機に乗り換えていよいよツアー出発。約2時間の飛行後、アメリカで一番行きたかった場所、インディアンの聖地モニュメントバレーに着いた。
風が強く砂ほこりが舞っていた。赤色の土、青色の空、そしてビュートの数々。同じ地球上とは思えないほどの絶景だ！
モニュメントバレーで2つのポイントを見学したあと、グランドキャニオンへ向かう。それにしてもなんて贅沢なツアーだろう。
グランドキャニオンはさすがに有名な世界遺産だけあって誰もが絶景に息を呑むだろう。見ていると深い渓谷に吸い込まれそうになる。人生観は変わらなかったけど（笑）
素晴らしい絶景を見れて充実した1日だったが、また飛行機に酔ってしまって体調を崩してしまった。我ながら情けない・・・。
ツアー終了後、夜のストリップ、ホテルを見学したあと、午前0時モーテルにチェックインして2日目が終わった。
アメリカの旅も3日目。3時間弱寝たあと朝6時頃から行動開始。
まずは朝のストリップを南へ歩き、マンダレイベイホテル、エクソールなどを見学。モーテルをチェックアウト後、ハードロックホテル、ハーレーダビットソンカフェでお土産を買い、日本レストラン一番で昼食をとる。久しぶりに食べた日本食がどんなに美味しかったか・・・
昼すぎからフーターズでカジノを満喫。フーターズガールは噂どおりキュートだった。
午後4時、今回の旅のメインイベント、ハーレーダビットソンをレンタルしてツーリングに出かける。
アメリカの道は右側通行、マイル表示で慣れるまで大変だった。また風が強くてしっかりつかまってないと吹き飛ばされそう。世界最大の人口ダム、フーバーダムを抜けて一直線の道をひたすら走り、午後7時ルート66の街、キングマンに到着。
キングマンはいかにもアメリカの田舎町って雰囲気。レストランで夕食をとり、モーテルに宿泊した。
アメリカの旅もいよいよ最終日。興奮と緊張でまたしても眠れなかった。ラスベガス滞在中の4日間、トータルでも10時間寝てないだろう。
朝7時30分、ルート66を走るツーリング開始。ルート66はノスタルチックで景観もよく、走っていて楽しかった。途中、廃墟の街オートマンで休憩。クラシックカーがいっぱい止まっていて、タイムスリップしたみたいだった。
その後、地平線まで続く絶景の直線ロードを駆け抜け、午後3時ツーリング終了。恐怖心もあったが、アメリカの道はやっぱり素晴らしい！まだまだ走りたかったな。
午後6時よりイルミネーションツアーに参加する。久しぶりに日本人の団体を見てちょっとホッとした。
ストラトスフィアから見たラスベガスの夜景は今まで見た夜景でもベスト、ほんとにスゴかった。この後行ったダウンタウンも雰囲気があって好き。
ツアーが終わり、最後のベラッジオの噴水ショーを見た。今日でこの旅も終わりだと思うと、余計に感動して泣けてきた。
午前5時、ストリップからタクシーに乗り、空港に向かう。そしてその2時間後、ついにアメリカを後にして飛行機は飛び立った。
日本に帰ってきて、また退屈な仕事の日々が始まった。アメリカでの4日間はほんとに夢のようだった。今ではとても懐かしく思える。
出発前、自分の英語が通じるかすごく不安だったが、たくさんのアメリカ人と少しずつでも話すことができてほんとによかった。旅行会社のツアーにしなかったのがよかったと思う。確かにガイドがついたら安心だが、旅の魅力が半減する。自由気ままな旅が一番楽しい。
シルクの迫力満点のショー、グランドキャニオン、モニュメントバレーの大自然、豪華ホテルとカジノ、ルート66と絶景ロードの数々、ツーリングの相棒ハーレーダビットソンローライダー、そしてアメリカで出会ったたくさんの人々・・・サンキュー！！！
期待と不安の中、関空よりエアカナダに乗り約11時間後、バンクーバー空港に到着。つたない英語でＵＳＡの乗継ぎ便を確認し、約3時間後の夕方16時、アメリカ ネバダ州ラスベガスに着いた。
しかし飛行機に酔ってしまい、ラスベガスについた時は、ぐったり。（汗）
その後なんとかタクシーに乗り、ラスベガスのストリップ通りへ。巨大ホテルが見えてきたら、一気にボルテージが上がった。
まずは、ホテルミラージュに行き、BOX OFFICEでシルクドゥソレイユのビートルズ「LOVE」のチケットを購入。19時より鑑賞した。さすが有名なシルクのショーだ。最後まで飽きさせないど派手で完璧な演出。エンディングでは観客総立ちで盛り上がり、幕を閉じた。
その後ストリップをブラブラ散歩しながら、巨大豪華ホテルやカジノを見学する。THIS IS AMERICA。すげーの一言。ほんとスケールのでかさに圧倒された。
23時、イルミネーションがきれいな老舗ホテル、バリーズにチェックイン。
こうしてアメリカ、ラスベガスでの1日目が終わった。
朝3時30分、飛行機で廻るグランドサークルのツアーに参加のため起床。時差ボケと興奮状態にあるのかほとんど寝てない状態でバリーズを出た。
朝4時30分にツアーバスに乗り込み空港へ向かう。そして小型飛行機に乗り換えていよいよツアー出発。約2時間の飛行後、アメリカで一番行きたかった場所、インディアンの聖地モニュメントバレーに着いた。
風が強く砂ほこりが舞っていた。赤色の土、青色の空、そしてビュートの数々。同じ地球上とは思えないほどの絶景だ！
モニュメントバレーで2つのポイントを見学したあと、グランドキャニオンへ向かう。それにしてもなんて贅沢なツアーだろう。
グランドキャニオンはさすがに有名な世界遺産だけあって誰もが絶景に息を呑むだろう。見ていると深い渓谷に吸い込まれそうになる。人生観は変わらなかったけど（笑）
素晴らしい絶景を見れて充実した1日だったが、また飛行機に酔ってしまって体調を崩してしまった。我ながら情けない・・・。
ツアー終了後、夜のストリップ、ホテルを見学したあと、午前0時モーテルにチェックインして2日目が終わった。
アメリカの旅も3日目。3時間弱寝たあと朝6時頃から行動開始。
まずは朝のストリップを南へ歩き、マンダレイベイホテル、エクソールなどを見学。モーテルをチェックアウト後、ハードロックホテル、ハーレーダビットソンカフェでお土産を買い、日本レストラン一番で昼食をとる。久しぶりに食べた日本食がどんなに美味しかったか・・・
昼すぎからフーターズでカジノを満喫。フーターズガールは噂どおりキュートだった。
午後4時、今回の旅のメインイベント、ハーレーダビットソンをレンタルしてツーリングに出かける。
アメリカの道は右側通行、マイル表示で慣れるまで大変だった。また風が強くてしっかりつかまってないと吹き飛ばされそう。世界最大の人口ダム、フーバーダムを抜けて一直線の道をひたすら走り、午後7時ルート66の街、キングマンに到着。
キングマンはいかにもアメリカの田舎町って雰囲気。レストランで夕食をとり、モーテルに宿泊した。
アメリカの旅もいよいよ最終日。興奮と緊張でまたしても眠れなかった。ラスベガス滞在中の4日間、トータルでも10時間寝てないだろう。
朝7時30分、ルート66を走るツーリング開始。ルート66はノスタルチックで景観もよく、走っていて楽しかった。途中、廃墟の街オートマンで休憩。クラシックカーがいっぱい止まっていて、タイムスリップしたみたいだった。
その後、地平線まで続く絶景の直線ロードを駆け抜け、午後3時ツーリング終了。恐怖心もあったが、アメリカの道はやっぱり素晴らしい！まだまだ走りたかったな。
午後6時よりイルミネーションツアーに参加する。久しぶりに日本人の団体を見てちょっとホッとした。
ストラトスフィアから見たラスベガスの夜景は今まで見た夜景でもベスト、ほんとにスゴかった。この後行ったダウンタウンも雰囲気があって好き。
ツアーが終わり、最後のベラッジオの噴水ショーを見た。今日でこの旅も終わりだと思うと、余計に感動して泣けてきた。
午前5時、ストリップからタクシーに乗り、空港に向かう。そしてその2時間後、ついにアメリカを後にして飛行機は飛び立った。
日本に帰ってきて、また退屈な仕事の日々が始まった。アメリカでの4日間はほんとに夢のようだった。今ではとても懐かしく思える。
出発前、自分の英語が通じるかすごく不安だったが、たくさんのアメリカ人と少しずつでも話すことができてほんとによかった。旅行会社のツアーにしなかったのがよかったと思う。確かにガイドがついたら安心だが、旅の魅力が半減する。自由気ままな旅が一番楽しい。
シルクの迫力満点のショー、グランドキャニオン、モニュメントバレーの大自然、豪華ホテルとカジノ、ルート66と絶景ロードの数々、ツーリングの相棒ハーレーダビットソンローライダー、そしてアメリカで出会ったたくさんの人々・・・サンキュー！！！
