ギリシャ
イグメニッツァ
コルフ島接続のため、BRUNOというカフェでオレオマフィンとラテ。
コルフ島
コルフ島の別荘。今までで1番広く、神ってた。星空と流星。
TOKIOの流星群を聴きながら、最高の瞬間。
夜ご飯は魚、野菜、豚肉のソテーとwine。美味。
朝は、ナウシカ姫が流されたとされるパレオカストリッツァへ。貸し切り状態でプライベートビーチ同然。澄み渡る海、心地よい風。イオニア海を身体で感じた。離島最強説。
アテネ
1日目
アテネの街はただただ白い。イメージしてた通りの街。宿はオリンポス神殿の近く、やはり宿も国旗の様に青と白。非常に綺麗。
1日目はゼウス神殿と、丘に登り夕日を見た。夕日が白の家々を映えさせ、茜色に染まる。
景色を見てる時、何を考えてるか?と話題になった。俺は、夕日なら夕日そのものを感じる。特にほかに考え事はしない。心に景色が沁みてくる感じ。
芸術の絵画を見るときもそれに似ている。だから音声ガイドもあまり必要ない。
一方で友達Aは、他の事を考えるらしい。
友達Bはどちらかというと景色という全体像よりか、局所的は何かにfocusを当てるらしい。
友達Cは私と一緒らしい。
2日目
レンタカーを借りて、コリントス遺跡とポセイドン神殿へ。コリントスの市街地で昼ご飯。子供達が無邪気にシャボン玉を追いかける。
野良犬が気持ち良さそうに寝ているのが目立つ。
コリントスはかなり高台にあり、遺跡というより景観に感動した。桜が咲いていて春の訪れを感じた。
夕日を追いかけ岬へ。神殿と夕日のコラボは中々見られないだろう。言わずもがな、最高。
事件は起きた。
帰りの飛行機の時間を間違って予約していたのだ。1日早い便を予約しており、絶望感を感じた。震えて声が出なくなった。これは人生で2回目だ。帰国できないかもしれないという絶望感。
まずは航空券を変更できるか、電話した。旅行の仲間たちが色々助けてくれて、なんとかなった。エミレーツは諦めて、カタール航空を予約し直した。5万6000円がこれで吹っ飛んだ。
つまり俺はこの旅で、14万ほど失ったことになる。何をしているんだ。やはり注意力が足りない。もっと確認をすべき。俺のために夜遅くまで起きてくれた友達には頭が上がらない。
しかし前を向くしかない。
3日目
流石に昨日の、今日なのでまだ萎えていたが、帰れるのだから万事OK。観光を楽しもうと言い聞かせる。
アクロポリスやパルテノン神殿を見学。
凧揚げが流行っているのだろうか、至るところで凧揚げをしていた、不思議。
アテネの遺跡を見て感じたのは、やはり俺は日本人なんだと。日本の建物、芸術は自然と調和し、わびさびを表現する。龍安寺の庭園や、天橋立の海岸など。
歴史的建造物関わらず、猫は場所は問わず生活する。物に意味を持たせるのは人間だけだ。動物にとっては快適な場所さえあればいい。
帰る場所は自然だと考える俺にとって、日本の文化は究極的なのではないかと感じた。
海外に行くと日本が更に好きになるというがこういうことかと実感。
イグメニッツァ
コルフ島接続のため、BRUNOというカフェでオレオマフィンとラテ。
コルフ島
コルフ島の別荘。今までで1番広く、神ってた。星空と流星。
TOKIOの流星群を聴きながら、最高の瞬間。
夜ご飯は魚、野菜、豚肉のソテーとwine。美味。
朝は、ナウシカ姫が流されたとされるパレオカストリッツァへ。貸し切り状態でプライベートビーチ同然。澄み渡る海、心地よい風。イオニア海を身体で感じた。離島最強説。
アテネ
1日目
アテネの街はただただ白い。イメージしてた通りの街。宿はオリンポス神殿の近く、やはり宿も国旗の様に青と白。非常に綺麗。
1日目はゼウス神殿と、丘に登り夕日を見た。夕日が白の家々を映えさせ、茜色に染まる。
景色を見てる時、何を考えてるか?と話題になった。俺は、夕日なら夕日そのものを感じる。特にほかに考え事はしない。心に景色が沁みてくる感じ。
芸術の絵画を見るときもそれに似ている。だから音声ガイドもあまり必要ない。
一方で友達Aは、他の事を考えるらしい。
友達Bはどちらかというと景色という全体像よりか、局所的は何かにfocusを当てるらしい。
友達Cは私と一緒らしい。
2日目
レンタカーを借りて、コリントス遺跡とポセイドン神殿へ。コリントスの市街地で昼ご飯。子供達が無邪気にシャボン玉を追いかける。
野良犬が気持ち良さそうに寝ているのが目立つ。
コリントスはかなり高台にあり、遺跡というより景観に感動した。桜が咲いていて春の訪れを感じた。
夕日を追いかけ岬へ。神殿と夕日のコラボは中々見られないだろう。言わずもがな、最高。
事件は起きた。
帰りの飛行機の時間を間違って予約していたのだ。1日早い便を予約しており、絶望感を感じた。震えて声が出なくなった。これは人生で2回目だ。帰国できないかもしれないという絶望感。
まずは航空券を変更できるか、電話した。旅行の仲間たちが色々助けてくれて、なんとかなった。エミレーツは諦めて、カタール航空を予約し直した。5万6000円がこれで吹っ飛んだ。
つまり俺はこの旅で、14万ほど失ったことになる。何をしているんだ。やはり注意力が足りない。もっと確認をすべき。俺のために夜遅くまで起きてくれた友達には頭が上がらない。
しかし前を向くしかない。
3日目
流石に昨日の、今日なのでまだ萎えていたが、帰れるのだから万事OK。観光を楽しもうと言い聞かせる。
アクロポリスやパルテノン神殿を見学。
凧揚げが流行っているのだろうか、至るところで凧揚げをしていた、不思議。
アテネの遺跡を見て感じたのは、やはり俺は日本人なんだと。日本の建物、芸術は自然と調和し、わびさびを表現する。龍安寺の庭園や、天橋立の海岸など。
歴史的建造物関わらず、猫は場所は問わず生活する。物に意味を持たせるのは人間だけだ。動物にとっては快適な場所さえあればいい。
帰る場所は自然だと考える俺にとって、日本の文化は究極的なのではないかと感じた。
海外に行くと日本が更に好きになるというがこういうことかと実感。