ユーゴスラビア解体における超激戦地、サラエヴォ。
先日まで隣近所だった人たちが民族・宗教の違いで殺し合いをした場所。
民族といっても、言語もそれほどの違いはないのに。
https://www.youtube.com/watch?v=Tpd1BOSeV9Y
訪問して出会ったのは両足を地雷でなくしたクロアチア女性、長男を目の前でセルビア兵に殺されたムスリム老女など。
未だにボスニア・ヘルツェゴビナ連邦とスルプスカ共和国と民族・宗教で住む場所が別れてしまった現在。
映画「ウェルカム・トゥ・サラエボ」の舞台となった首都サラエボを訪れました。