カフィアの町についた。
町はには小さなビーチと小さな船着場があった。
観光客は誰一人いない。人がいない。
食事をしようとレストランを探したが、見つからない。
唯一空いていたのが、コンビニのようなお店だけだった。
カフィア・ジェネラル・ストア
ここがカフィアの中心地なのだろうか。
中に入ると果物・野菜・お菓子・ベーカリーが並んでいて、
奥には生活用品があった。
もの静かな店員が、地元客の相手をしている。
ここでミートパイとコーヒーを注文し、
外のテーブルで食べる。
店の前には赤いポストのようなものがあった。
店員にこれは何かと聞くと
「住民のポストだ」
配達物はこのポストに集められ、
住民はそれを取りに来るシステムのようだ。
本当に小さな町なのだろう。
まさにカフィアのライフライン。