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カフィアの町についた。

町はには小さなビーチと小さな船着場があった。...
2019年4月
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カフィアの町についた。

町はには小さなビーチと小さな船着場があった。
観光客は誰一人いない。人がいない。

食事をしようとレストランを探したが、見つからない。
唯一空いていたのが、コンビニのようなお店だけだった。

カフィア・ジェネラル・ストア


ここがカフィアの中心地なのだろうか。
中に入ると果物・野菜・お菓子・ベーカリーが並んでいて、
奥には生活用品があった。
もの静かな店員が、地元客の相手をしている。

ここでミートパイとコーヒーを注文し、
外のテーブルで食べる。

店の前には赤いポストのようなものがあった。
店員にこれは何かと聞くと

「住民のポストだ」

配達物はこのポストに集められ、
住民はそれを取りに来るシステムのようだ。
本当に小さな町なのだろう。

まさにカフィアのライフライン。
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