お姉ちゃんにペルー連れていってもらいました✈️
地球の裏側・太平洋の反対側🌎
こんな長旅は初めてで、すごく疲れたけど
初めてのお姉ちゃんと2人で旅行*.°
とても楽しくて充実した1週間だった♥︎
貴重な経験をさせてくれて
たくさん面倒みてくれたお姉ちゃんには
本当に感謝しかない😌💗
あたしが無事に生きて帰ってこれたのは
お姉ちゃんのお陰様々です。
....というのも、大袈裟ではなく
後にも先にも良い意味でも悪い意味でも
1番印象に残る命をかけた旅になったんです。
3カ国目にして、【ペルー🇵🇪】
これだけで結構な挑戦だと思いませんか?
今まで、3時間や7〜8時間の飛行機でさえ
「もうこれ以上は無理!」って言っていた
私がですよ、いきなり24時間のフライト✈️‼️
(乗り換え待機時間も含みますが..)
行く前から不安でたまらんですよ。。
まあ、意外となんとかなったんですけどね笑
寝ちゃえばこっちのもんです。
そんな、飛行機の不安から始まった
この旅ですが、実はここから
トラブルメーカーは走り出していたんです🚜💨
日本から旅立ちLAで乗り換えてリマ空港へ到着
深夜の1時をまわる頃..
いくら待っても私の荷物だけ来ない!
お姉ちゃんと一緒におんなじ人に渡したのに..
人生初めて経験した「ロスバケ(lost baggage)」🧳
(次の便に乗せて昼頃までにホテルに届けてくれた)
着いた初っ端からトラブルに見舞われ
睡眠時間は減り、早朝5時にはナスカへ出発🚗
リマからナスカまでは高速道路で3時間くらいかな
まあ寝てれば着くんだけど、
海外の運ちゃんはまあ荒いので..笑
それに加えて何故か車の窓を開けるのね
車もボロいしすっごい臭くて息できない(笑)
あとで鼻かんだら鼻の中が真っ黒になってた😵www
ナスカに到着して
セスナに乗ってナスカの地上絵を拝みに🙏
しかし、セスナというものを完全に舐めてました。
というより調査不足(笑)
セスナ離陸時点で既にoutだった🤢
「1人5万するツアーだから死ぬ気で見ろ!」と
出発前に釘を刺されたけども
まさか本当に死ぬ気で見ることになるとは、、🤮
旋回しまくるし、地上絵は見つけにくいし
薬は必須!💊
吐きながら見てたのに
たくさん見れたし写真も撮れた📸(根性がすごい)
不思議な感じで、すごかったなぁ〜🤤💭
セスナから降りたら
さっきまでの吐き気がケロリと治った🐸
これまた不思議(笑)
-----
ペルー料理は美味しいけど基本的に味付けが濃い!
変な料理も多い(笑)
印象に残ってるのはアルパカの肉とインカコーラ!
ふざけてるなと思ったのはラーメンという名の大根(笑)
絶対に挑戦できなかったのはクイ🐀
-----
標高高くて酸素薄い上に坂道だらけのハードなクスコ
クスコの人たちの足腰と肺の強さは(知らないけど)尊敬する!
-----
それにしても、毎日朝が早すぎたな!笑
到着してからハードスケジュールだよ
ちょうど折り返し期間が
メインのマチュピチュ⛰‼︎
すごかったなぁ。
バスで目の前まで行くんだけど
突然目の前に現れるの!
マチュピチュの中は本当にラピュタみたいで
すごく綺麗に保存されてて
遺産をみてその当時(インカ帝国時代)の生活を
感じられたのは初めてで感動した🥺
高さ3,000mの崖のような山登りも
ハードすぎたけど良い経験だったよ。
数日前にもOllantaytamboっていう
ハードな遺産を登ったから
マチュピチュから帰ってきた頃にはヘロヘロ。
マチュピチュの玄関口である
マチュピチュ村は一応温泉郷だから
温泉行ったんだけども
ぬるすぎて、温泉という名のプール😇寒
あぁ疲れた!!ってことで
お姉ちゃんはペルー来てからずっとビール飲んでて
わたしも飲みたくなっちゃってモヒートを頼んだの🌱
(それまではずっとレモネード🍋)
そしたら、きたお酒が!真緑で!
バカみたいにアルコール度数が高くて!
1ミリも飲めなかった😂
....ってこれがいけなかった!
実は、温泉辺りから疲れかなんかで
頭ボーッとしてたのよね
これがね、高山病だったのよね!!
お酒なんか飲んでしまったから
1ミリだけど!バカみたいに強いから!
食事を終えて、ホテルに着く頃には
もう体がだるくって
部屋着くなりベッドに倒れ込み
ちょっとだけ寝かせてと
シャワーも後回しにして(あとで入ったけど)
夜中に急な発熱🥵
焦りまくりなわたし。
熱下げなきゃ💦と必死に体温めて汗かいて
って1人闘ってたら
真夜中🕛
外から突然の爆発音💥
(なんかのお祭り?でたぶん花火だった)
お姉ちゃんと2人で
「この世の終わりかと思った..」と飛び起きる😳笑
そこで、体の不調を訴え
準備のいいお姉ちゃんが
薬をたくさん持っていたので
熱っぽさはひとまずなくなり
そこから1日半
頭痛と腹痛が本当につらかった...
高山病にはコカがいいらしくて
ホテルに置いてあったコカのお茶で
だいぶ良くなったけど🍵
本当に本当にしんどかったぁ
薬とコカのおかげで命拾い🥺
クスコは世界遺産がたくさんあって
おもしろい街なんだけど
標高が高いに加えて本当に坂が多くて
特に下り坂がマチュピチュ登った筋肉痛に響く響く⚡️
まあそんなこんなで
高山病や筋肉痛を乗り越えた私だけど
またもや危険な目に😨
お土産を探しに
夕方ぐらいにスーパーに向かっていた時のこと
なぜかすごく道が混んでいて
左側通行でぞろぞろと人が行き交ってたんだけど
道の右側にスーパーがあって
お姉ちゃんが曲がって入るのが見えたから
一瞬ケータイをズボンのポケットに入れて
わたしもついて行こうと曲がったのね。
そしたら前から来る人と後ろから来る人に挟まれちゃって
身動きが取れなくて...力込めてよいしょと抜け出しせて
「なによ、もう〜!」
...え?!ケータイ?!
一瞬だからと気を抜いてポケットに入れたものの
すごく気にしてたからすぐポケットを確認したら
ないわけ、ケータイが!
うわ、さっきのスリだ!と思って
誰かわかんないけど、
とりあえず振り向いて真後ろにいた人に
「ねぇ、返して!わたしのケータイ返して!」(日本語)
って真っ直ぐその人だ!と決めつけて
訴えたわけよ。もちろんその人かなんて知らない。
でも、ブレずにその人に訴えてたから
逃げられないと思ったのか
(混んでて本当に逃げられなかったし)
その人の手の中から私のケータイが(笑)
本当に危ない⚠️
瞬発力で免れたスリでした。笑
返ってきたからもう笑い話だと
すぐさまお姉ちゃんに話したら
すっごい怒られた(笑)
気をつけます😰
最終日は、優しいタクシーの運ちゃんに
安く目的地まで連れて行ってもらって
ありがとう〜!と思ったら
なんだここ、あってるのか?
明らかに目指してた場所じゃない(笑)
でも、近くの人に聞いても
それはここだと。
とりあえずお腹ペコペコで
近くのお店に入ってご飯を食べることに。
お姉ちゃんが色々聞いてくれるけど
「英語話せる人がおらん!」と...
そう、英語も通じないいわゆるスラム街に降り立ってたの。
困った困ったと迷子になってたら
隣のテーブルのペルー人が
「ドウシタノ?」って話しかけてきて
友達の奥さんが日本人だから
日本語少しわかるってことで
「ここに行きたい」と聞いてみたら
「クルマデ20プン、タクシー!」
え、今タクシー乗ってここまで来たのに🥺
なんて落ち込んでたら
本当にご親切な人でそこまで車で連れて行ってくれた!
ありがとう〜😭💗
車の中で一生懸命、(英語話せないみたいで)
日本語で話しかけてくれてたけど
全然なに言ってるか
わかんなかった😇
とりあえず、ありがとう🌷
最後まで波乱万丈な
Peru旅行でした🇵🇪✈️
p.s. 最後に公園の噴水ショー綺麗だったよ⛲️
地球の裏側・太平洋の反対側🌎
こんな長旅は初めてで、すごく疲れたけど
初めてのお姉ちゃんと2人で旅行*.°
とても楽しくて充実した1週間だった♥︎
貴重な経験をさせてくれて
たくさん面倒みてくれたお姉ちゃんには
本当に感謝しかない😌💗
あたしが無事に生きて帰ってこれたのは
お姉ちゃんのお陰様々です。
....というのも、大袈裟ではなく
後にも先にも良い意味でも悪い意味でも
1番印象に残る命をかけた旅になったんです。
3カ国目にして、【ペルー🇵🇪】
これだけで結構な挑戦だと思いませんか?
今まで、3時間や7〜8時間の飛行機でさえ
「もうこれ以上は無理!」って言っていた
私がですよ、いきなり24時間のフライト✈️‼️
(乗り換え待機時間も含みますが..)
行く前から不安でたまらんですよ。。
まあ、意外となんとかなったんですけどね笑
寝ちゃえばこっちのもんです。
そんな、飛行機の不安から始まった
この旅ですが、実はここから
トラブルメーカーは走り出していたんです🚜💨
日本から旅立ちLAで乗り換えてリマ空港へ到着
深夜の1時をまわる頃..
いくら待っても私の荷物だけ来ない!
お姉ちゃんと一緒におんなじ人に渡したのに..
人生初めて経験した「ロスバケ(lost baggage)」🧳
(次の便に乗せて昼頃までにホテルに届けてくれた)
着いた初っ端からトラブルに見舞われ
睡眠時間は減り、早朝5時にはナスカへ出発🚗
リマからナスカまでは高速道路で3時間くらいかな
まあ寝てれば着くんだけど、
海外の運ちゃんはまあ荒いので..笑
それに加えて何故か車の窓を開けるのね
車もボロいしすっごい臭くて息できない(笑)
あとで鼻かんだら鼻の中が真っ黒になってた😵www
ナスカに到着して
セスナに乗ってナスカの地上絵を拝みに🙏
しかし、セスナというものを完全に舐めてました。
というより調査不足(笑)
セスナ離陸時点で既にoutだった🤢
「1人5万するツアーだから死ぬ気で見ろ!」と
出発前に釘を刺されたけども
まさか本当に死ぬ気で見ることになるとは、、🤮
旋回しまくるし、地上絵は見つけにくいし
薬は必須!💊
吐きながら見てたのに
たくさん見れたし写真も撮れた📸(根性がすごい)
不思議な感じで、すごかったなぁ〜🤤💭
セスナから降りたら
さっきまでの吐き気がケロリと治った🐸
これまた不思議(笑)
-----
ペルー料理は美味しいけど基本的に味付けが濃い!
変な料理も多い(笑)
印象に残ってるのはアルパカの肉とインカコーラ!
ふざけてるなと思ったのはラーメンという名の大根(笑)
絶対に挑戦できなかったのはクイ🐀
-----
標高高くて酸素薄い上に坂道だらけのハードなクスコ
クスコの人たちの足腰と肺の強さは(知らないけど)尊敬する!
-----
それにしても、毎日朝が早すぎたな!笑
到着してからハードスケジュールだよ
ちょうど折り返し期間が
メインのマチュピチュ⛰‼︎
すごかったなぁ。
バスで目の前まで行くんだけど
突然目の前に現れるの!
マチュピチュの中は本当にラピュタみたいで
すごく綺麗に保存されてて
遺産をみてその当時(インカ帝国時代)の生活を
感じられたのは初めてで感動した🥺
高さ3,000mの崖のような山登りも
ハードすぎたけど良い経験だったよ。
数日前にもOllantaytamboっていう
ハードな遺産を登ったから
マチュピチュから帰ってきた頃にはヘロヘロ。
マチュピチュの玄関口である
マチュピチュ村は一応温泉郷だから
温泉行ったんだけども
ぬるすぎて、温泉という名のプール😇寒
あぁ疲れた!!ってことで
お姉ちゃんはペルー来てからずっとビール飲んでて
わたしも飲みたくなっちゃってモヒートを頼んだの🌱
(それまではずっとレモネード🍋)
そしたら、きたお酒が!真緑で!
バカみたいにアルコール度数が高くて!
1ミリも飲めなかった😂
....ってこれがいけなかった!
実は、温泉辺りから疲れかなんかで
頭ボーッとしてたのよね
これがね、高山病だったのよね!!
お酒なんか飲んでしまったから
1ミリだけど!バカみたいに強いから!
食事を終えて、ホテルに着く頃には
もう体がだるくって
部屋着くなりベッドに倒れ込み
ちょっとだけ寝かせてと
シャワーも後回しにして(あとで入ったけど)
夜中に急な発熱🥵
焦りまくりなわたし。
熱下げなきゃ💦と必死に体温めて汗かいて
って1人闘ってたら
真夜中🕛
外から突然の爆発音💥
(なんかのお祭り?でたぶん花火だった)
お姉ちゃんと2人で
「この世の終わりかと思った..」と飛び起きる😳笑
そこで、体の不調を訴え
準備のいいお姉ちゃんが
薬をたくさん持っていたので
熱っぽさはひとまずなくなり
そこから1日半
頭痛と腹痛が本当につらかった...
高山病にはコカがいいらしくて
ホテルに置いてあったコカのお茶で
だいぶ良くなったけど🍵
本当に本当にしんどかったぁ
薬とコカのおかげで命拾い🥺
クスコは世界遺産がたくさんあって
おもしろい街なんだけど
標高が高いに加えて本当に坂が多くて
特に下り坂がマチュピチュ登った筋肉痛に響く響く⚡️
まあそんなこんなで
高山病や筋肉痛を乗り越えた私だけど
またもや危険な目に😨
お土産を探しに
夕方ぐらいにスーパーに向かっていた時のこと
なぜかすごく道が混んでいて
左側通行でぞろぞろと人が行き交ってたんだけど
道の右側にスーパーがあって
お姉ちゃんが曲がって入るのが見えたから
一瞬ケータイをズボンのポケットに入れて
わたしもついて行こうと曲がったのね。
そしたら前から来る人と後ろから来る人に挟まれちゃって
身動きが取れなくて...力込めてよいしょと抜け出しせて
「なによ、もう〜!」
...え?!ケータイ?!
一瞬だからと気を抜いてポケットに入れたものの
すごく気にしてたからすぐポケットを確認したら
ないわけ、ケータイが!
うわ、さっきのスリだ!と思って
誰かわかんないけど、
とりあえず振り向いて真後ろにいた人に
「ねぇ、返して!わたしのケータイ返して!」(日本語)
って真っ直ぐその人だ!と決めつけて
訴えたわけよ。もちろんその人かなんて知らない。
でも、ブレずにその人に訴えてたから
逃げられないと思ったのか
(混んでて本当に逃げられなかったし)
その人の手の中から私のケータイが(笑)
本当に危ない⚠️
瞬発力で免れたスリでした。笑
返ってきたからもう笑い話だと
すぐさまお姉ちゃんに話したら
すっごい怒られた(笑)
気をつけます😰
最終日は、優しいタクシーの運ちゃんに
安く目的地まで連れて行ってもらって
ありがとう〜!と思ったら
なんだここ、あってるのか?
明らかに目指してた場所じゃない(笑)
でも、近くの人に聞いても
それはここだと。
とりあえずお腹ペコペコで
近くのお店に入ってご飯を食べることに。
お姉ちゃんが色々聞いてくれるけど
「英語話せる人がおらん!」と...
そう、英語も通じないいわゆるスラム街に降り立ってたの。
困った困ったと迷子になってたら
隣のテーブルのペルー人が
「ドウシタノ?」って話しかけてきて
友達の奥さんが日本人だから
日本語少しわかるってことで
「ここに行きたい」と聞いてみたら
「クルマデ20プン、タクシー!」
え、今タクシー乗ってここまで来たのに🥺
なんて落ち込んでたら
本当にご親切な人でそこまで車で連れて行ってくれた!
ありがとう〜😭💗
車の中で一生懸命、(英語話せないみたいで)
日本語で話しかけてくれてたけど
全然なに言ってるか
わかんなかった😇
とりあえず、ありがとう🌷
最後まで波乱万丈な
Peru旅行でした🇵🇪✈️
p.s. 最後に公園の噴水ショー綺麗だったよ⛲️