旅行
ログイン登録
アルゼンチン、チリの旅
10日間 2019/12/27 - 2020/01/05
2019年末年始、パタゴニア観光をメインにアルゼンチン、チリに行った。数々の絶景を堪能し、充分すぎるほど満喫できたが、スケジュールを詰め込みすぎたか、もうクタクタ。帰りはどうやって帰ったか記憶がないほど疲れた旅になった。

27日 
午前11時 岡山を関空行バスで出発 
17:40 LATAM 関空発 
10:40ロスで入国審査、荷物受け取り(オレンジレシートというものを受け取り、優先させてもらうが、時間ギリギリであせった)
14:00乗り継ぎ

28日 
1:40リマ着 乗り継ぎ 
8:10リマ発、
16:00 アルゼンチンのブエノスアイレスに着いたのが、40時間後の午後4時だった。タクシーでそのまま06セントラルホステルというおしゃれなホステルに向かった。ホステルに荷物を降ろし散歩へ。南米のパリといわれるブエノスアイレスはヨーロッパ風の建築物が建ち並びとてもおしゃれ。懸念された治安だが、街には警察官が立っているし、女性や子供も多いし、夜でも歩けるくらい安全だった。マックで食事をした後
21:00タンゴショーを見た。席も悪くイマイチ

29日 
タクシーで空港へ行き 
11:55 アルゼンチン航空 
15:00エルカファテに着いた。タクシーブルースで予約していたホステルアマランテに着いたが、全然人のいる気配がない。隣の人やホテルの人を呼んで電話したが応答なし。
あきらめて近くの1000円のボロホステルAMELに泊まることになった。地獄のような汚なさのシャワーとトイレ。しかも女のコと相部屋で気を使う。下着も干しっぱなし。しかしオーナーのペットの犬と猫には癒された。
翌日、アマランテを訪ねると、宿泊客のフランス人がオーナーの女のコを呼び出してくれた。普段は別の所で生活しているみたい。
その後、街歩き。いかにも観光地って感じ。日本食レストラン藤でインスタントラ―メンを食べた。

30日 
7:30ペリノモレノ氷河ツアーのバスを待つがなかなか来ない。30分遅れでやっと来た。パタゴニア観光は、まずエルカファテにあるロスグラシアス公園に行った。パタゴニアでも一番有名な観光地だけあって凄い絶景!そしてこの氷河の上をトレッキングした。トレッキング後は、氷河の氷でワインを飲んだ。

31日 
7:00 AMELの兄ちゃんに頼んでおいたボロボロタクシーで空港へ 
9:35アルゼンチン航空 
10:55 ウスアイアに着いた。ウスアイアは小さな街で空港からタクシーで5分程度でホテルロスナランホスに着いた。一人で泊まるには豪華すぎるホテルだった。
その後、街を散策。南極行の船や世界の果ての看板を発見した。最果て感のある素晴らしい街並みに感動。RANBO SURという会社で、あきらめていたビーグル水道、ペンギン島ツアーを予約。あざらしやペンギンをみることができた。年越しもこの街でしようと決めていて、ホテルマンに花火やカウントダウンはどこでするんですか?と聞いたら、そんなことはしないよと笑われた。この地域では家で家族で行うのが通例らしい。夕方くらいには店もほとんど閉まり、人通りもまばら。結局、ホテルでさみしく年を越すことになった。

1日 
早くしないとタクシーが閉まると聞き、15時には空港へ 
20:00アルゼンチン航空 
23:30ブエノスアイレス 空港泊でクタクタになりながら

2日 
5:00アルゼンチン航空 
8:00イグアスに着いた。イグアスの滝までは近くなのに2000円以上タクシー料金を取られイグアスの滝のエントランスに着いた。そこからトロッコ電車に乗り、遊歩道を歩き、30分後、悪魔ののどぶえといわれるハイライトになるスポットへ。さすが世界最大の瀑布、すごい迫力だった。 またタクシーにボラれて空港へ。レストランでステーキを食べて生き返った。
16:35アルゼンチン航空 
18:30 ブエノスアイレス レトロなホテル、ムンディアルに荷物を置いた後、5月広場に行き日本レストラン風来坊でまずいラーメンを食べた。

3日 
9:00アルゼンチン市内観光ツアーでボカ地区を観光した。ツアー後中央飯店で中華を食べた。19:50LATAM 
22:10サンチアゴ着 深夜のタクシーで不安だったがバリロンドルという古いホテルに無事着いた。

4日 
9:00半日サンチアゴ市内観光をした。こちらは街のいたるところに落書きがあったり、悪そうな奴が多いし、昼は問題ないが、夜はなんとなく物騒な感じがした。
グッドトリップは
旅行を記録したり、旅情報を交換できる
旅行SNSです
ご利用には会員登録が必要です