旅行
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ウズベキスタンの旅
6日間 2018/06/05 - 2018/06/10
ウズベキスタンというとあまりピンとこない人も多いと思うが、かつてシルクロードの中継地として繁栄し、数々の世界遺産を有する国である。
今回の旅は、首都タシュケント、世界遺産のヒヴァ、ブハラ、サマルカンドの4都市を飛行機と列車で巡った。
行く前にいろいろ情報収集していたが、地球の歩き方の情報が古く?
ビザはいらない、税関申告書なし、半袖短パンOK、タクシー料金の高騰などなど、ここ2~3年で状況がかなり変わったみたいだった。
ヒヴァという街で地球の歩き方を見ていると「日本人ですか?それ書いたの僕です」と声をかけられた。なんと地球の歩き方の編集者の方だった。かなり変わりましたね~と笑って話した。
ウズベキスタンは街歩きがとても楽しい。旧市街の遺跡群の色彩は青を基調として鮮やかで美しく、新市街はロシア統治下の面影が残りとても興味深かった。ただ酷暑期に入っていて、気温が40℃近くになりとても暑かったが、、、
治安は夜でもひとり歩きできるくらいよかった。物価もとても安く、親日家が多いのにも驚かされた。
かつて旧日本兵が強制労働で建てたナヴォイ劇場が、大地震でもビクともせず、捕虜になっても日本人の仕事はすごいということで?日本人は尊敬されているらしい。旅行中、写真を一緒に撮ってくれと何度も頼まれ、芸能人になった気分を味わった。笑
今まで行った国の中でもトップクラス!充実した素晴らしい4泊6日の旅だった。ウズベキスタン、お勧めします!


2018年
6月5日
19:00 山陽インター 21:40 大阪
5:00 朝、チケットを買って関空行バスに乗った

6月6日
9:00 アシアナ航空 
20:00 タシュケントに着いた。空港で入国審査にすごく時間がかかるとネットで書かれ       てあったが、全くそんなことはなく、すぐ終わった。
ツアー会社が待っていて、お金と明日の朝のタクシーを頼んだ。
22:00  シティラインホテルに着いた。フロントマンはとても親切。お金をクレジットでおろした。ホテルは旧ソ連時代を感じる建物で静かだった。

6月7日
7:40 ウズベキスタン航空
9:20 ウルゲンチの空港でウロウロしているとタクシーの客引きが寄ってきた。すると警官がやってきてバスまで案内してくれた。
バスで30分ほど走ると市場に着いた。ここでヒヴアに行くために、乗り継ぎをしなくてはいけない。またしても困っていると、突如現れた男性が、乗り合いバスまで案内してくれた。しかも何故か料金まで払ってくれた。バス内では、珍しいのか質問ぜめ。しかし英語がわからないので全く会話が弾まなかった。
30分ほどでヒヴァに着き、観光、ミナレットという塔で撮影していると、日本人?と話しかけられた。60過ぎぐらいのおじさんでかつて南米を旅したバックパッカーらしい。ビールをごちそうになった。
展望台近くで地球の歩き方を見ていると、「日本人ですか?それ書いたの僕です」と声をかけられた。なんと地球の歩き方の編集者の方だった。かなり変わりましたね~と笑って話した。
北門からタクシーで空港へ。空港で時間つぶしをしていると、また日本人に出会った。その人とウズベキスタン航空で
22:00ブハラに到着。一緒にタクシーに乗り、夕食を食べた。
23時、アッサラームホテルに着いた。とてもエキゾチックで快適なホテル。

6月8日
モーニングを食べた後、ブハラ観光へ。とても暑くて、すぐ観光を終えてラビハウスでのんびり。ホテルでタクシーを呼んでもらって、予約していた
15:52の電車に乗り、サマルカンドに
17:00に着いた。3番バスに乗ってホテルレギスタン前で降り、アミールホステルに着いた。夕方から少し市内を観光。

6月9日
朝からサマルカンドを観光した。いままで見たこともない美しく青い建築物だった。市場に入ると物乞いに絡まれ大変な目にあった。その後、偶然、結婚式に立ち会うことができた。
ホステルに戻るとブハラで知り合った建築設計士に再会した。
17:30 電車に乗り
19:40にタシュケントに着いた。タクシーでアートホステルに向かった。このホステル、欧米女性が経営していてとてもおしゃれで快適だった。

6月10日  
地下鉄に乗り、チョルス―バザール観光。地下鉄はソ連時代のものでかなり古くてグロテスクだった。
22:00 アシアナ航空で日本へ戻った
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