旅行
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10/13
早朝、関空バスにてついに憧れの国、ラオスへ出発!
10:30 ベトナム航空でハノイ乗り継ぎ

18:30 ヴィエンチャン到着。
予約していたミクセイパラダイスへ。なかなか綺麗なホテルだった。
その後、夜の散策へ。週末だからか、街には屋台、ショーなどがあり、とてもにぎやかだった。
歩いていても客引きなどの声はほとんどかからず。こういう所がこの国の人気の秘密なのか。

ブラブラしていると、トゥクトゥクの運転手からいい所があると言われ、帝豪大酒店という所に連れて行かれた。ホテルの離れみたいなところに何十人も若い女の子が待機?していてビックリした。

10/14
7:00 ホテルの送迎で空港へ。その後、日本で予約していたラオス航空の国内線で古都ルアンパパーンへ到着。タクシーでコールドリバーゲストハウスへ。思ったより空港から遠かった。ホテルは贅沢すぎるほど綺麗で、窓から川が見える。しかし値上げをしたたためか、僕以外、宿泊者はいなかった。

昼間、街を歩く。おそらく30度以上あったと思う。とにかく暑い。確かに寺とか風情があるが、思ったほどではなかった。その後、プーシーの山に登ったが、夕方登るのがベストという情報を後から知った。道に散々迷ったが、なんとか宿に戻り軽く睡眠。
夕方くらいに起きて、再び街へ出た。すると街には屋台が出ていてライトアップしており、昼とは違った雰囲気で情緒があって良かった。
夜食はレストランでカレーを食べた。

10/15
5:30 托鉢を見るため早朝に起床。しかし終わりかけだったのか、人が少なかった。まあなんとか見れただけでもよかったが。その後、トゥクトゥクでバスステーションへ。
そこで日本人と結婚されているラオス女性と知り合う。彼女は現在バンコクに住んでいるらしいが、都会すぎてラオスに戻りたいと言っていた。

8:00 バスが出発。これが何時間も山道を走るため、最近車酔いに自信を持っていた僕もあっけなく撃沈。景色を眺める余裕も無くゲロゲロ状態。トイレで吐いた後、放心状態でイヤホンを落とした。

15:00 バンビエン到着。まだ日本にいる時、調べていたチャンタラゲストハウスをすぐに見つけることができた。日本人の店員と交渉し宿泊することにした。 
街を歩くととてものどか。ドラッグで有名な街とは思えない。小学校や川原で現地の子供たちの生き生きとした表情の写真を撮ることができた。
夜になり、日本レストラン、サクラでとても美味しいとはいえないカレーを食べた。

10/16
前日予約したバスがなかなかこない。15分くらい送れてようやくバスがきた。しかしデラックスバスを予約したのになぜか小さなバンだった。

13:30 バスがビエンチャンに到着。バスで知り合った世界一周中の若い女の子に食事を誘われる。その後、雨の中、市内観光。そのまま空港へ。
   
今回、ラオスを旅してみて、なーんにもない国だからこそ楽しめるなぁと思った。客引きも少なく、ただブラブラするだけだったら物価も安くていいかも!
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