昨年末、インドを旅してきた。
ガイドブックや行った人から話を聞いて、ある程度予習をして行ったが、ほんとにビックリの毎日(汗)
今までで一番衝撃を受けた旅になった。
12/26
11時、関空よりタイ国際航空でバンコクへ。そして4時間後バンコクからニューデリーへ。23時、ようやくニューデリー到着。
空港を一歩出ると深い霧に覆われていた。すごい不安な気持ちでシゲタトラベルで予約していた送迎車で会社が併設されているコテージイエスプリーズホテルに向かう。(北インドは霧が多いのを後で知った)
12/27
5時30分、アグラ行きの電車に乗るためホテルを出る。歩いてニューデリー駅まで向かうが、まだ辺りは暗く、物乞いや野良犬がいて怖かった。
ニューデリー駅到着 アグラへ電車の旅
8時30分、アグラ駅到着。オートリキシャに乗ってタージマハールへ向かう。途中何度かぶつかりそうになりながら、なんとかタージマハールに到着。
タージマハールで記念撮影 修学旅行?
さすが有名な世界遺産。すごい人だった。そしてビューティフル!
その後、アグラ城へ
アグラ観光を終え、イドガーバススタンドへ向かう。
おんぼろバスで6時間のデリーへの旅 何故か手を握ってくる子供
狭いし椅子は硬いし地獄のようなバスの旅だった。
19時30分、デリー到着後、オートリキシャでニューデリーへ。
ニューデリー メインバザール クラブインディアカフェで夕食
本場インドのカレーは、しょっぱくて米はパサパサで、正直好みではなかった。
結構ハードスケジュールだったが、タージマハールを見て、電車とバスの旅を経験して、インドカレーを食べて、充実した1日を過ごせたと思う。
明日はいよいよガンジス河のあるバラナシへ向かう。
12/28
朝、ホテルをチェックアウトした後、インディアンエアラインでバラナシへ。昼すぎには予約していたホテルアルカ着いた。
ホテルのバルコニーから見渡すと、ガンジス河が見えた。
ついに憧れのガンジス河にやって来た感動の瞬間だった。
感動にひたりながらホテルを出ると、どこからかやってきたインド人に声をかけられた。
火葬場に行かないかと彼は言う。暇だしちょっと興味があったので、彼に着いて行くことにした。
狭い路地を通り火葬場に着くと、サードゥみたいな人が出て来て火葬の説明を勝手に始めた。
サードゥは、インドの貧しい人たちは火葬できない。是非、薪代を寄付してくれないか?と言う。僕も多少なりとも役に立ちたいと思い、少しだが寄付することにした。
その後、サードゥと案内人にチップを払いホテルに戻ったが、突然不安になってきた。
なんか騙されたような気が・・・?(汗)
ホテルにいた日本人に聞いたら、その話は有名で、たぶん詐欺ですよと言われた。
くそ~、やっぱりか・・・!(怒)
そんなことがあって、そのあと話かけてくるインド人はことごとく無視することにした。
日本人を騙そうと、話かけてくるインド人の会話には、大体パターンがある。
火葬場に行かない?以外にも
長澤まさみのインドの写真あるよ~
大沢たかおの深夜特急知ってる?
お兄さんの奥さんは日本人だよ とかもう何回聞いたか!
エロ本いっぱいあるよ~!には思わず吹き出したけど・・・(笑)
夕方までぶらぶらガートを歩く。
いろんな人がいた。
夜になりセレモニーが始まった。
すごく神秘的で神聖な気持ちになった。昼は嫌な思いをしたけど、全部忘れて残りの旅を楽しむことにした。
12/29
インド最終日。
早起きしてガンガーの朝日を見にいく。
これを見ないとガンガーに来た意味がないといわれるくらい。
最高に美しい朝日だった。
その後バラナシを歩いた。
古びた街並み、人、動物・・・
食事はオーナー兼シェフが日本人女性の、メグカフェでいつもしていた。清潔な店内で日本食も食べれて安心。(インド滞在中、お腹を壊さなかった)
バラナシ インドで一番、印象に残った街。またインドへ来ることがあればバラナシだけでも行ってみたい。
昼すぎ、ホテルをチェックアウトして空港へ向かう。
16時、スパイスジェットでデリーへ
デリーに着いた後、タクシーをチャーターして最後の観光をした。
夕食に中華料理を食べた後、空港へ。
午前0時 タイ国際航空でインドから飛び立つ。
さらば、インド・・・
インドは想像以上に、汚くて、臭くて、人が多くて騒がしい国だった。
タクシーやオートリキシャの運転はムチャクチャで、生きた心地がしなかった。
物乞いや詐欺師が、もう嫌になるくらいいっぱい声をかけてきた。
でも、なぜか憎めない国・・・
またいつか行ってみたいと思うのは何故だろう?・・・
PS
バンコクで乗継の時間がいっぱいあったので、市内をぶらぶらした。
カオサン通り
世界中のバックパッカーでいっぱい
タイ式マッサージ
インドの疲れがどっと出て、2時間分マッサージをしてもらった。
2009年 年末はこんな感じで終わった。
ガイドブックや行った人から話を聞いて、ある程度予習をして行ったが、ほんとにビックリの毎日(汗)
今までで一番衝撃を受けた旅になった。
12/26
11時、関空よりタイ国際航空でバンコクへ。そして4時間後バンコクからニューデリーへ。23時、ようやくニューデリー到着。
空港を一歩出ると深い霧に覆われていた。すごい不安な気持ちでシゲタトラベルで予約していた送迎車で会社が併設されているコテージイエスプリーズホテルに向かう。(北インドは霧が多いのを後で知った)
12/27
5時30分、アグラ行きの電車に乗るためホテルを出る。歩いてニューデリー駅まで向かうが、まだ辺りは暗く、物乞いや野良犬がいて怖かった。
ニューデリー駅到着 アグラへ電車の旅
8時30分、アグラ駅到着。オートリキシャに乗ってタージマハールへ向かう。途中何度かぶつかりそうになりながら、なんとかタージマハールに到着。
タージマハールで記念撮影 修学旅行?
さすが有名な世界遺産。すごい人だった。そしてビューティフル!
その後、アグラ城へ
アグラ観光を終え、イドガーバススタンドへ向かう。
おんぼろバスで6時間のデリーへの旅 何故か手を握ってくる子供
狭いし椅子は硬いし地獄のようなバスの旅だった。
19時30分、デリー到着後、オートリキシャでニューデリーへ。
ニューデリー メインバザール クラブインディアカフェで夕食
本場インドのカレーは、しょっぱくて米はパサパサで、正直好みではなかった。
結構ハードスケジュールだったが、タージマハールを見て、電車とバスの旅を経験して、インドカレーを食べて、充実した1日を過ごせたと思う。
明日はいよいよガンジス河のあるバラナシへ向かう。
12/28
朝、ホテルをチェックアウトした後、インディアンエアラインでバラナシへ。昼すぎには予約していたホテルアルカ着いた。
ホテルのバルコニーから見渡すと、ガンジス河が見えた。
ついに憧れのガンジス河にやって来た感動の瞬間だった。
感動にひたりながらホテルを出ると、どこからかやってきたインド人に声をかけられた。
火葬場に行かないかと彼は言う。暇だしちょっと興味があったので、彼に着いて行くことにした。
狭い路地を通り火葬場に着くと、サードゥみたいな人が出て来て火葬の説明を勝手に始めた。
サードゥは、インドの貧しい人たちは火葬できない。是非、薪代を寄付してくれないか?と言う。僕も多少なりとも役に立ちたいと思い、少しだが寄付することにした。
その後、サードゥと案内人にチップを払いホテルに戻ったが、突然不安になってきた。
なんか騙されたような気が・・・?(汗)
ホテルにいた日本人に聞いたら、その話は有名で、たぶん詐欺ですよと言われた。
くそ~、やっぱりか・・・!(怒)
そんなことがあって、そのあと話かけてくるインド人はことごとく無視することにした。
日本人を騙そうと、話かけてくるインド人の会話には、大体パターンがある。
火葬場に行かない?以外にも
長澤まさみのインドの写真あるよ~
大沢たかおの深夜特急知ってる?
お兄さんの奥さんは日本人だよ とかもう何回聞いたか!
エロ本いっぱいあるよ~!には思わず吹き出したけど・・・(笑)
夕方までぶらぶらガートを歩く。
いろんな人がいた。
夜になりセレモニーが始まった。
すごく神秘的で神聖な気持ちになった。昼は嫌な思いをしたけど、全部忘れて残りの旅を楽しむことにした。
12/29
インド最終日。
早起きしてガンガーの朝日を見にいく。
これを見ないとガンガーに来た意味がないといわれるくらい。
最高に美しい朝日だった。
その後バラナシを歩いた。
古びた街並み、人、動物・・・
食事はオーナー兼シェフが日本人女性の、メグカフェでいつもしていた。清潔な店内で日本食も食べれて安心。(インド滞在中、お腹を壊さなかった)
バラナシ インドで一番、印象に残った街。またインドへ来ることがあればバラナシだけでも行ってみたい。
昼すぎ、ホテルをチェックアウトして空港へ向かう。
16時、スパイスジェットでデリーへ
デリーに着いた後、タクシーをチャーターして最後の観光をした。
夕食に中華料理を食べた後、空港へ。
午前0時 タイ国際航空でインドから飛び立つ。
さらば、インド・・・
インドは想像以上に、汚くて、臭くて、人が多くて騒がしい国だった。
タクシーやオートリキシャの運転はムチャクチャで、生きた心地がしなかった。
物乞いや詐欺師が、もう嫌になるくらいいっぱい声をかけてきた。
でも、なぜか憎めない国・・・
またいつか行ってみたいと思うのは何故だろう?・・・
PS
バンコクで乗継の時間がいっぱいあったので、市内をぶらぶらした。
カオサン通り
世界中のバックパッカーでいっぱい
タイ式マッサージ
インドの疲れがどっと出て、2時間分マッサージをしてもらった。
2009年 年末はこんな感じで終わった。