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ワルシャワから鉄道なら約3時間、バスなら4時間弱の所にトルンという町があります🇵🇱
トルンは13世紀にドイツ騎士団によって建設されました⛏
14~15世紀には商業都市として発展し、15世紀にはハンザ同盟都市として最盛期を迎えました✨
またトルンは地動説を唱えた天文学者コペルニクスが生まれた町でもあります💫

ヴィスワ川沿いには城壁があり、城門から旧市街に入ります👣
少し歩くと聖ヨハネ大聖堂に着きます⛪️
トルンに現存する教会の中では最古のもので13世紀に起工されました⚒
男性的な造りの教会と言われています✋

そして近くにはコペルニクスの生家があります🏠
コペルニクスは1473年にここで生まれました🤱
コペルニクスより1世紀後のガリレオ・ガリレイは地動説を唱えて宗教裁判にかけられたのに対して、コペルニクスは地動説をまとめた書を死の直前まで公表しなかったので迫害を受けませんでした📖
なので地動説といえば、ガリレオ・ガリレイの印象が強いのかも知れませんね🤔

しばらくトルンの町を歩きます👣
すると聖母マリア教会に着きます⛪️
とても大きな教会で荘厳な雰囲気です😃
創建は14世紀後半で、ゴシック様式の建築です✨
14世紀のゴシック風壁画もたくさん見ることができます🎨
ステンドグラスもきれいです😊

聖母マリア教会を出ると旧市街広場が近くにあります😃
旧市街広場には旧市庁舎があります🏢
特色ある塔も有名で塔の前にはコペルニクス像があります💫
広場に面して建っている聖霊教会も立派です⛪️
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