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世界遺産「エチミアジンの大聖堂と教会群及びズヴァルトノツの考古遺跡」
9日間 2019/04/27 - 2019/05/05
エチミアジンは首都エレヴァンの西約20㎞の所にある、アルメニア使徒教会の総本山がある町です🚌
町が創設された117年当時はアルメニアの首都だったそうです🇦🇲

エチミアジン大聖堂は4世紀、この場所に建てられました⛪️
修復工事中で内部に入ることができませんでした😥
エチミアジン大聖堂の入口天井の天使の彫刻は見所です👓
エチミアジン大聖堂の向かいにある博物館では貴重な聖遺物を見ることができます✨
見所のひとつが「ノアの方舟の木片」です⛴
額縁に入った十字架の後ろの板がノアの方舟の木片と言われています❗️
ノアの方舟がアララト山に漂着したとされていますが、本当に方舟の木片かどうかは不明だそうです🤔
もうひとつの見所は「ロンギヌスの槍」です🏹
イエスは磔刑で殺されましたが、イエスの脇腹を刺した槍がこれだそうです‼️

エチミアジンから約1.5㎞離れたところにリプシメ教会があり、ここも世界遺産登録資産のひとつです🚩
殉教したリプシメという女性を祀った教会です⛪️
言い伝えによれば、ローマで迫害を受けアルメニアに逃れてキリスト教を布教したリプシメは、まだキリスト教徒ではなかったトゥルダト3世から求婚されましたが拒否したため殺害されました😰
その後618年に、その場所に教会が建てられました✝️

至聖所の左側の階段からリプシメの墓室に下りることができます👣
リプシメの棺があります❗️
国王から求婚されるだけのこともあって美人です👩‍🦳
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