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世界遺産「ムツヘタの歴史的建造物群」
9日間 2019/04/27 - 2019/05/05
ジョージアのムツヘタです🇬🇪
首都トビリシから北へ約20㎞の所にあります🚌

ムツヘタは紀元前4世紀から紀元後5世紀まで、現在のジョージア南東部で栄えたイベリア王国の首都でした🚩
ムトゥクヴァリ川とアラグヴィ川が交わる所にあります✋
ムツヘタはジョージアにおけるキリスト教始まりの地であり、ジョージア最古の教会等ジョージアの歴史上重要な建造物群があります⛪️
4世紀にカッパドキアからやってきた女性伝道師、聖ニノによって当時の国王がキリスト教に入信した結果、ムツヘタにジョージア正教の総主教座が置かれました✨
現在のジョージア国民の多くが信仰するジョージア正教はここから広がっていきました✝️

ジョージア最古の教会とされるのがスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂です😃
現在の建物は11世紀に再建されたものですが、聖ニノによって初めて教会が建てられたのは4世紀だったそうです🔔
教会内部には歴代のイベリア王が葬られています👑

山の頂上に小さな教会は、6世紀に建てられたジュヴァリ教会で、ジュヴァリは「十字架」という意味です✝️
この丘に聖ニノが十字架を立てたという伝説にちなんでいるそうです📖
内部には伝説にちなんでいるのでしょうか、大きな十字架を見ることができました✨
ジュヴァリ教会は山頂にあるのでムツヘタの町並みを一望することができます👓

世界遺産に登録されているのは3つの教会で、ジュヴァリ教会とスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂ともうひとつがサムタヴロ教会です⛪️
聖ニノが住んでいたことがあるという伝説の場所で、4世紀にこの場所に教会が建てられました🏡
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