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ラオスのルアンパバーンです🇱🇦

ルアンパバーンは1353年に建国されたラーンサーン王国の都でした🚩
その後、首都はビエンチャンに移りましたが、ルアンパバーンの町にはラーンサーン王国やフランス植民地時代の面影が色濃く残っています🇫🇷
日本ではあまり馴染みがないですが、世界的には数ある世界遺産の中でも評価が高く、多くの観光客がルアンパバーンを訪れています✈️

ルアンパバーンを象徴する寺院はワット・シェントーンで、1560年にセーターティラート王によって建立されました⛏
本堂の湾曲した屋根が特徴的で「ルアンパバーン様式」と言われるスタイルです✨

他に、ルアンパバーン国立博物館はかつて王宮だった建物を利用して、王朝時代の歴史を展示した博物館です👑
博物館の建物は1909年、シーサワンウォン王とその家族の住居として建造されました🏡

そして、ルアンパバーンと言えば早朝の托鉢が有名です🍚
僧侶たちが列をなして歩き、人々は感謝の心で喜捨します👣
ラオス全土で行われていますが、その規模が一番大きいのがルアンパバーンだそうです😃

また、ナイトマーケットも有名です🌙
毎日17時から22時頃まで、シーサワンウォン通りは歩行者天国になり、道一杯に露店が建ち並びます😊
織物、Tシャツ、ラオスコーヒー等々が売られていますので、お土産物を探すのに良いかも知れません👛
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