アゼルバイジャンの首都バクーにある世界遺産です🇦🇿

バクーはカスピ海に突き出たアプシェロン半島にある、人口200万を超えるコーカサスで最大の町です✨
近代化が進んでいるバクーでありますが、かつてはシルクロードの中継地として隊商が行き交った町でもあります🐴
旧市街にはイスラムのモスクやミナレットが立ち、当時の面影を見ることができます🕌

この旧市街に世界遺産登録件名にもあります、シルヴァンシャー宮殿や乙女の塔があります🚩
シルヴァンシャー宮殿は旧市街の城壁内の北西にある宮殿建築群です👑
シェマハという町からバクーに都を移したシルヴァンシャー一族によって15世紀に創建されました⛏

乙女の塔は高さ31ｍ、壁の厚さ5ｍにもなる重厚な塔です↕️
天文台、ゾロアスター教の祭壇等、塔が建てられた目的は諸説ありますが、要塞であったことは間違いないようです🏰
夜もきれいでした🌕