全世界がコロナに怯える中(?)、仁川空港中の9割以上がマスクをしている異様な光景(正しいのだが)の中での今年最初の韓国訪問。

体温測るところ(語彙力)でマスクを無料配布してくれたためマスク不足に苦しむ日本人の私は貰えるものは貰うこととした。効果が危ぶまれるほど薄々のマスクだった。無料にイチャモンつけてごめんなさい。

大好きな江南の焼肉屋では以前の訪問では聞かれなかったのに「オディソ ワッソヨ？」(どこから来たのか)と開口一番に聞かれた。オソオセヨ(いらっしゃいませ)よりも先に。答えた国によってはおそらく追い返されていたのであろう。

話は変わるが韓国の中毒性はすごい(まじで話変わる)
長期滞在しようとは思わないけど日本に帰国した瞬間、次回の渡韓スケジュールを決める。
あまり地元愛がない私にとって、実家付近より詳しくなってしまった。
学生時代、第二言語を韓国語にしていたおかげでハングルを読むことがかろうじてできるため不便はないし、地下鉄も東京の地下鉄よりシンプルなため乗りやすい。

そして、何度も行っているのに毎度お腹を壊す。あるあるのネタ切れとかでなく、本当に毎度お腹を壊してしまうが故に以前とほぼ変わらないタイトルになってしまった。
香辛料が私の弱々胃袋に合わないらしい。大好きなのに多分向いてない、韓国旅行。でもまた行く、韓国旅行。