これは私が高校一年生の時です。
物心がついてから初めての海外。
行く前は、名前も場所も知らない国でした。
「東南アジア」と聞いて貧しそう、汚そうというイメージがありました。
実はこのプログラムは外務省のプログラムということで、実質かかる費用が自分のお土産代のみでした。
「お金がかからず海外に行けるチャンスだ!」と思い立ったわたしはあまり良くないイメージを抱いたままラオスへ渡航しました。
実際に行ってみてイメージが覆されました。と同時に日本では考えられない光景を目の当たりにして、「海外ってこんなに面白いんだ」って思わせてくれたんです。
車やノーヘルバイクが行き交う道路、
電気大丈夫?と思うほど電線がごちゃごちゃ、
現地の高校生は英語ペラペラ(首都だから)
スマホはみんな当たり前のように持っていて、
ホテルのテレビにはドラえもんが流れていて、
コンビニのようなお店には日本のふりかけが売られていて…
初めてみるものや意外なものばかり見ていた生活の中で関わるラオス人はみんな優しくあったかく、、
このラオスでの経験は、間違いなく、今の私の原点だなあ、と振り返っても強く思うんです。
物心がついてから初めての海外。
行く前は、名前も場所も知らない国でした。
「東南アジア」と聞いて貧しそう、汚そうというイメージがありました。
実はこのプログラムは外務省のプログラムということで、実質かかる費用が自分のお土産代のみでした。
「お金がかからず海外に行けるチャンスだ!」と思い立ったわたしはあまり良くないイメージを抱いたままラオスへ渡航しました。
実際に行ってみてイメージが覆されました。と同時に日本では考えられない光景を目の当たりにして、「海外ってこんなに面白いんだ」って思わせてくれたんです。
車やノーヘルバイクが行き交う道路、
電気大丈夫?と思うほど電線がごちゃごちゃ、
現地の高校生は英語ペラペラ(首都だから)
スマホはみんな当たり前のように持っていて、
ホテルのテレビにはドラえもんが流れていて、
コンビニのようなお店には日本のふりかけが売られていて…
初めてみるものや意外なものばかり見ていた生活の中で関わるラオス人はみんな優しくあったかく、、
このラオスでの経験は、間違いなく、今の私の原点だなあ、と振り返っても強く思うんです。