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軍艦のような見附島とボラ待ちやぐら
1日間 2018/05/24 - 2018/05/24
こちらも軍艦島と呼ばれています❗️😱
高さ28メートルの大きな岩がそびえ立ってまるで軍艦のようです。
石川県珠洲市にある島で、正式には見附島といいます。
弘法大師が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に発見したといわれている島だそうてす。

先端部分が突き出たその独特の形状から別名「軍艦島」とも呼ばれています。
踏み石が並べられているため引き潮の時間帯には、島の近くまで歩いていくことができるそうです。

見附島がある海岸は「えんむすびーち」と呼ばれるロマンチックな砂浜もありました。❣️

石川県鳳珠郡穴水町、国道249号の中居ポケットパークで見つけたボラ待ちやぐらといいます。👍

やぐらの上で終日、カラスミで有名なボラの群れを見張り、網をたぐるという原始的な漁法で使われていました。
最盛期には、町内に40基を超えるやぐらが立てられていたそうです。
1996年秋を最後に、この漁法を行う漁師はいなくなたそうてすが、2012年の秋に漁が再開されたそうです。

能登半島地震の数年前に行きました。
見附島も地震の影響で形も変わってしまったようです😭
まだまだ大変と思いますが、復興をお祈りすると共にまた旅で訪れたいと思います🙇‍♂️

#石川県旅行 #能登半島 #ボラ待ちやぐら #珠洲市 #見附島 #えんむすびーち #軍艦島
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