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アルファマ地区へ。
この日の目当ては泥棒市（Feira da Ladra）と呼ばれる蚤の市。サンタクララ広場で毎週火曜と土曜に開催されています。
地下鉄サンタアポローニャ駅からひたすら急な坂を登って辿り着きましたが、28番の市電やバスでもっと近くまで行けたみたい。街並みは素敵だったけど体力温存した方が買い物を楽しめた気も…
思っていたよりも大規模な蚤の市で、広場の向こう側の道にも続いて店舗を構えたアンティークショップと合流し、さらにその先の道にも店が並んでいた。フリマ的な店もあればお土産物屋やハンドメイドの店もあった。アクセサリーが目当てだったけど、この日はあまり置いてる店がなく、大した買い物はせず。一緒に行った母は古いレースや刺繍の入った布を買っていました。日程次第にはなるけど、旅行の最初の方に行くよりモノや価格感が分かってきてからの方がいい買い物ができそう。ファドの7インチレコード買わなかったのが心残り。