2008年1月17日未明。ワルシャワ。
同じ4階建てホステルに滞在してたブリスベンの女子大生ふたりとパブへ。そのホステルは最上階の屋根裏が明るく広いキッチンと居心地のいい食堂になっていてよく昼間からサラミとウオッカ持ち込んでひとりで飲んでいた。20時ぐらいに食堂に行ったらおそらくその日チェックインしたらしいふたりが何やら延々と話しこんでいた。パブに誘ったら今から晩ごはん作るので食べたあとなら行くといった。時々様子を見に食堂に行った。21時ぐらいにようやく晩ごはんに取りかかった。えーそこからかよといいたくなった。なんと小麦粉こねて棒で延ばしていた。パスタの麺作りから始めていたのだったwww
何度かドームと屋根裏を往復した。23時ぐらいについに食べ終わった。しかしまだ話こんでいていっこうに出かける様子がない。日付け変わった1時ぐらいにさすがに私もブチ切れて彼女たちの使った皿や鍋を勝手に洗い始めて露骨にプレッシャーをかけてようやく出かけるはこびとなったのである。