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金曜の夜に大月で拾ってもらい、甲府昭和ビジネスホテルに前入り。

睡眠時間...
2020年8月
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金曜の夜に大月で拾ってもらい、甲府昭和ビジネスホテルに前入り。

睡眠時間4時間の朝4時半起床して5時過ぎ甲府昭和を出発。

中央アルプス 駒ヶ岳ロープウェー行きバス乗り場に7時半ごろに到着したけど、29日は人が予想よりもはるかに多かったらしく、バス乗り場が長蛇の列で一旦萎える。2時間ほど並んでバスでロープウェー乗り場に着くも、ロープウェーに乗るにもさらに1時間並ぶ…。この時点ですでに一山登り終えたかのような疲労感。2600メートル地点に着いたのが11時半という絶望感をもって登山開始。17時に最終ロープウェーだったので時間もない。いっしょに行った友人のすすめでみんなが行く木曽駒ケ岳ではなく全然人がいない眺望のよい三ノ沢岳へ。分岐までの道の30分の最初の登りでコロナなまりを思い知る。人生初の藪の中を突き進む道もいっぱいあった。最初はまじかよと思っていたけど人はすぐ慣れるものですぐ藪を気にせず突き進んでいた。ガスったり晴れたりを繰り返していたが、幸い三ノ沢方面は耐えていた。(木曽駒の方はガスってた模様)標高が高いとはいえ日差しがあるとやはり暑くてつらかった。風は涼しくて気持ちよかった。時間との勝負登山のため、なんとしてでもランチタイムを死守したい一心で歩いてコースタイムをだいぶ短縮できた。コースタイムが片道3時間半かかるところを2時間で山頂13時半ごろ到着。山頂で50分ランチ休憩。ガスってきたが奇跡的に晴れ間もみえ最高の景色が見れてラッキーだった。500人くらいロープウェーを利用していたはずだが三ノ沢岳にいったのはたぶん20人くらいでマイナーすぎる山が初の中央アルプス…笑 14時半ごろ帰り始める。帰りもいいペースでロープウェー乗り場まで下山。途中剣宝山分岐までのラスト30分くらいの登りがきつかった(往路ですれ違ったおじいちゃんがめちゃくちゃばててた意味を知った)。分岐のしるしの棒が蜃気楼かなと思うくらいに近づかないつらさ。16時20分ごろにロープウェー乗り場着。16時半発のに乗りたかったが人が多くて整理券配布をしていたため45分ほど待機。17時15分くらい発のに乗ってバス乗り場まで下山。バスで車の駐車場まで18時過ぎにやっと降りる。木曽の梯温泉旅館までの間にお酒を調達して到着前にゲリラ雨にふられる不運も、宿に7時40分ごろ到着。ここのご飯もおいしいし、おかみさんはじめ従業員の方々が優しく明るくアットホームないい旅館だった。川魚は骨まで食べれることをここで知る。夕食を食べて風呂に入って寝るかと思いきやビール、日本酒をのむというバカなことをして朝3時半にようやく就寝(我ながら元気すぎた)。夜ご飯の後は眠すぎてどうしようかと思ったけど、温泉に入って復活し、体力がないようで意外とあった。1日目終わり。

アルプスの山々はやっぱり規模が違うし、景色は本当に最高の一言につきる。眺望のいい中歩く爽快感は何度体験しても飽きることのないものだと思う。ただめっちゃ歩いたつもりなのにトータル9.2キロくらい+17000歩くらいしか歩いてないことに驚愕…。3万歩くらい歩いた気持だった。去年初の北アルプス(蝶ヶ岳)、今年中央アルプス(三ノ沢岳)歩けて大満足!
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