ラトビア🇱🇻リガのホテルで食べたサラダにかかっていた「Hemp seed oil」
翌日、リガのショッピングモール内を歩いていると、ラトビアの特産品を販売する特設展に遭遇。
その中で、Cannabis農家の方のコーナーを発見する。
ここでは、ヘンプシードオイル、CBDオイル、大麻の種子のお菓子、種子入りのチョコレート、種子のペーストを販売していた。
以前の投稿にも書いたが、CBDオイルの効能は、リラックス効果・抗てんかんなど多岐に渡る。
日本では楽天市場などで購入できるCBDオイル。
例えば、ファーマヘンプという会社のCBD DROPSは10mlで9,800円。
こちらのカンナビス農園の販売しているCBDオイルはボトルに目測40mlぐらい入っており、お値段を訊いてみると、50€。
まあ、そのぐらいの値段はするだろう…それでも、安い。
と思っていたら、聞き間違い!
Fiftyではなく、Fifteen。
40mlで15€?!
オイルを試飲させてもらったところ、以前楽天経由で購入したCBDオイルよりも、香りも味もよい。
やはりFreshなのだろう。
その場から離れた後、農家の方から後ろから日本語で「Sumimasen!」と声を掛けられた。
「今は、CBDオイル(カンナビジオール)はまだ知られてはいません。しかし、CBDオイルには未来があります!」
と英語で言って売り場に戻る後ろ姿が印象的だった。