空港のムーミンショップ
フィンランドでは随所でムーミンを見かけました。
本当に国民的なキャラクターなのだと実感。
フィンランドは
サンタクロースやムーミンなど、なんというかおとぎ話のようであたたかい国だと感じました。(寒いけど)
それなのに主要な音楽はメタルだから面白い。
あと小さいことかもしれないけれど忘れないように控えさせてもらいます。
自転車や犬と一緒に電車に乗っていたり
そもそも駅に改札のようなものがないし
トラムでもチケットの確認をされなかったり
自分が買ったチケットが合っているのか不安になっていたので拍子抜けでした。
日本の乗り物が細かくてそれが当たり前だと思っていたので。
ちなみに電車は時刻表通りに運行していた。
フィンランドと日本の国土面積は大体同じくらいだけど、人口はフィンランドのほうがざっくりだけど半分くらい少ない。
なので人混みでしんどい思いをすることがなくて快適でした。
毎日の満員電車にうんざりしている身としては、あの感じは理想だなあと思います。
ヘルシンキは首都なので都会だけど、都会過ぎないところがよかったです。
夏の北欧はずっと明るくてそれを体験できたこともよかった。いわゆる白夜。
ムーミンたちが夏至を楽しみにしているようだったけど、
これが冬になると逆転してずっと暗くなると思うとそれは貴重な夏がうれしいね。
夜も明るくてもカーテンが厚くてしっかり遮光してくれたので部屋は真っ暗になりました。