火山見学が終わって夜宿に戻ると…
楽園のようだった美しい庭園にゴソゴソとうごめく影…
あ、あれは…ゴッキー!!!!!😭
あっちにもこっちにも
ゾワゾワしながら部屋に戻って一息ついてたら
「ぎゃあああああああああ!!!!!」
洗面所から後輩の叫び声
まぁまぁのデカさのGがいる😭
半狂乱になりながら2人がかりで必死に殺したものの、死体処理ができずに
レストランにいるシルバーナに泣きたく
「we need your help😭😭😭」
「あら〜、どうしたの?」
「こ、コックローチが部屋に…」
「あ、な〜んだ!コックローチはエ〜〜〜〜ブリウェアよ!」
「ジャングルがあるから島中にいるのよ!大丈夫よ、害はないから!」
ほんとにエ〜ブリウェアを体現してくるゴキの量😭
とりあえず半泣きになりながら野外レストランで食事することにしたものの、
次々に現れるコックローチ😭
現れるたびに「ぎゃぁあーーーーーー!」と騒ぎ立てる私たちのため、
スタッフのおばちゃんが壁にいるゴキとの間に立って鉄壁のディフェンスを見せてくれるのだった
おばちゃんが優しいトーンで語ってくれる「we share the island. We are family!!!!☺️」
ご、ごめん、おばちゃん…
私たちまだゴッキーと家族とは思えん😂
次々とバヌアツ人やオーナーが慰めにやってきてくれる
「no problem! They never bite you! They never hart you! No poison!」
みんなテンプレのように同じ言葉を繰り返す
え、バヌアツ人にとって虫の好き嫌いは有害か有害じゃないかなん??!😂
うちらだって対して害がないのは知ってるけど生理的に無理なんやって〜
「バヌアツのゴキって飛ぶんかなぁ?あとで聞いてみよ…」って話してたまさにそのとき
後輩に向かって飛んでくるゴッキー😂😂😂
阿鼻叫喚😂
あまりに怯えるうちらのため
おばちゃんが寝る前にコックローチチェックにお部屋まで見回りしてくれたのでした
実は私たち、どの宿に泊まるか決めるとき
WEBに載ってたこのおばちゃんのスマイル見たさに宿泊を決めたのだけど、
うちらの目に狂いはなかったwwww