Medellín

Medellín
ボゴタ発の夜行バスでタタコア砂漠を目指す。明け方まだ暗い時刻に幹線道路沿いの村アイペに到着。おばあちゃんが営むカフェ?でカフェオレとパンの朝食をとりバイクタクシーで川岸へ。日が昇って明るくなりはじめた頃ボートで川を渡る。移動費をケチって一時間ほど一本道を歩く。見えてきた景色はまるで違う惑星の様だった。
気まぐれで宿を変えたら、そこで友人とバッタリ遭遇。旅をしていると時々こういうことがあるけど、その度に世間は狭いと感じる。その友人の提案でボゴタ市内のカフェ巡り。コーヒーはもちろん美味しいし飲み方も色々あり、食事や店の雰囲気もとても洒落ている。首都だし博物館とか見に行かなきゃ、と意気込んでたけど、ボゴタはこういう楽しみ方もできる幅のある街だった。
ボゴタからバスで一時間ほどの街シパキラにある塩の聖堂へ。かつて塩が採掘されていた坑道内にイエスの苦難を表す14の十字架と礼拝堂がある。礼拝堂の十字架は地下にある十字架としては世界最大らしい。
コロンビアの中北部に位置するボヤカ、サンタンデルの両州を訪れた。赤道付近に位置するわりに高度のせいか、上に羽織るものがないと肌寒い。コーヒーの栽培も盛んな様子。スペインからの独立闘争が起こった地には躍動感溢れるモニュメント。白壁・赤瓦で統一されたシックな村がある一方、カラフルな外壁・壁画が目を引く集落も。高台からは濃い緑に覆われた雄大な渓谷が一望できた。
コロンビア第2の都市メデジン。かつては麻薬王パブロ・エスコバルが組織するメデジン・カルテルの拠点であり、世界一治安の悪い場所とも言われていたようだが、今は治安も回復し近代的な都市になりつつある印象。市郊外にのびているメトロ・カブレは革新的な取り組みとして、世界的に評価されていて、かつ、その車窓からは地元住民の暮らしぶりや美しい夜景が見える。夜景に関しては宇宙に飛び出していくような感覚。市内からバスで2時間ほどの場所には風光明媚な観光地ラ・ピエドラやグアタペがある。